命の終わりが近い人の行動&特徴5選【アレをしだしたら要注意】

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今回はすこし都市伝説に近いようなお話です。

 

皆さんのご家族の方などで、死に向き合った方もおおいと思います。

そのように、

 

「人が死に直面したとき」

「命の終わりに近づいたとき」

 

におこる現象や行動についてまとめてみました。

日本だけでなく、世界で共通してい生じるものもあります。

このような現象や行動が起こるメカニズムはまだ解明されておりませんが、非常に興味深い情報です。

是非ご覧になってください。

 

  1. 生前から死臭がする
  2. 無機物化する
  3. 攻撃的になる
  4. 中治り現象
  5. 手鏡現象
  6. まとめ

 

生前から死臭がする

遺体が放置されると、当然ながら腐敗が進行していきます。

この腐敗によって発生する腐敗臭「死臭」なのですが、これが非常に強烈な悪臭なのです。

中には、隣の部屋から死臭が漂ってくることで孤独死に気づくこともあります。

 

一般的には死後数時間後から腸管内に腐敗ガスが発生し始め、死後2日前後には腹腔内、全身の皮下組織、各臓器にも発生すると言われています。

そのため一般的には死臭は人が亡くなった後に発生するものですが、一部の死が近い人にも死臭がみられるようです。

その理由は、特に腐敗ガスが外傷のある部分に発生しやすいことです。

生前に寝たきり生活が長かったり体位変換をしばしば行なわないと床ずれができてしまいます。

床ずれができた部分の皮膚は一部腐って骨まで達することがあり、そのような状態だと生前から死臭がすると考えられます。

無機物化する

死に直面する人はしばしば自分を無機物のように捉えることがあると言われています。

これは自分の生命が尽きることを意識すると、あたかも自分がもののように感じてしまうことがあり、そのため自分があたかも無機物のように振舞うことがあると言われています。

例えば食事や運動といった人間らしい行動を取らなくなります

攻撃的になる

死が近い人の多くは他者や社会に対して攻撃的になると言われています。

これは自分の死を悟っている人間が、自分の命や社会的地位を省みる必要がなくなるためではないかと考えられています。

一つの具体例を出すと、第二次世界大戦中の日本軍には自ら志願して特攻した日本兵がいました。

彼らは常に死に直面しながら生きていたので、どこかで自分の死を悟り、攻撃的な行動をしたのかもしれません。

もちろん、本当に「日本のために!」と愛国心から志願された方もいらっしゃるでしょうから、ひとくくりにできないところですが…

中治り現象

人の命が「あと7日、いや5日かもしれない…・という危篤状態に陥ると、見舞いに来た親族や知人も半ば諦め顔になり、ため息をつくことが多くなるものです。

しかし、こうした状況で家族たちをびっくりさせる現象が病棟ではよく起こります。

死を間近にした人の「中治り現象」(なかなおりげんしょう)と呼ばれる不思議な回復です。

意識がもうろうとし、口にいっさい食べ物を入れない状態の患者さんが、突然目をパッチリと開け、「水を飲みたい」「アイスが食べたい」などと訴える

その様子に、世話にあたる病棟スタッフはこれは「中治り現象」かもと気づきます。

家族も、急に元気になった患者さんの様子に驚きます。

 

「ひょっとしたらこのまま回復して元気に暮らせるのではないか?」

「病気が治って自宅に戻れるのではないか?」

 

などと期待する家族も少なくありません。

実は、このように患者さんの容態が一時的に回復する現象は日本だけのことではなく、欧米ではこれを「last rally」(ラスト ラリー)と呼んでいます。

「ラリー」とは、砂漠を走る車のレースを思い浮かべていただければと思いますが、砂漠の過酷なレースで困難を乗り越え、奮い立ちながら突っ走る様子を、人の命が燃え尽きる前の奮い立った状態に重ね合わせているのかもしれません。

 

こうした「中治り現象」は、日本では古くからろうそくが燃えつきるときの様子によく似ているといわれてきました。

ろうそくの炎は、ろうが溶けてなくなってくると勢いが失せます。

しかし、ほとんど芯だけの状態になり「いよいよ消えるのでは!?」と思った瞬間、急に明るい光を放ち、その直後にフッと燃えつきる様子を誰しも目にしたことがあるでしょう。

中治り現象は副腎皮質や自律神経などから分泌されるアドレナリンやノルアドレナリンというホルモンが分泌されるためであると考えられています。

これらのホルモンが死の間際にどっと分泌され交感神経が有意になることで、あたかもろうそくが消える前の明るいともしびのように、人生最期のひとときを一時的に元気に過ごすのです。

手鏡現象

「手鏡現象」とは、ベッドの上で患者さんが自分の手をじっと見つめている現象のことを指します。

これは死ぬ直前の人に多く、

 

  • 自分の手の形がおかしいとか
  • 手が透けている

 

というような感覚を覚え、ずっとベットの上で自分の手を眺めている状態を示します。

この手鏡現象については明らかなメカニズムは解明されていませんが、一部の説では死の直前に訪れる幻覚や妄想が原因では?と考えられています。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は死に近い方に生じる特徴や行動についてご紹介しました。

これはあくまで病院に勤務する医師や看護師などの経験に基づく話であり、まだ科学的に解明されているわけではありません。

しかし、日本だけではなく世界的にも共通している現象であり、何かしらのメカニズムや医学的な根拠があることでしょう。

今後、メカニズムが解明され次第また詳細な情報をお届けします。

 

今回の記事は以上となります。

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【参考文献】

この原稿には実際に根拠となる論文はありません。

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【監修医師】

  1. Dr. KyoJi: 医師11年目の外科医, 新宿の医局→フリーランス, 《Twitter》https://twitter.com/dkyoji
  2. 小山翔平: 整形外科専門医