【医師監修】超簡単!体内年齢が若返る飲み物とは?【〇〇を混ぜます】

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今回は、体内年齢を若返らせるスーパー食材、きな粉の若返り効果についてお伝えします。
また、この記事は主に
・いつまでも若々しい身体でいたい方
に見ていただきたい内容です。

こんにちは、メディバリー大学病院です。
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    1. 【体の老化について】
    2. 【きな粉の効果】
    3. 【おすすめのドリンクレシピ】 
    4. まとめ

     

        【体の老化について】

        まず、体の老化チェックについていくつ当てはまるか確認してみましょう。

        ・揚げ物や炭水化物が大好き
        ・野菜が嫌いであまり食べない
        ・食べてすぐ寝てしまう
        ・ジュースをよく飲む
        ・運動をする習慣がない

        いかがでしょうか。結構当てはまるという方もいるのではないでしょうか。揚げ物は美味しいですし、ジュースも「一切飲まない」なんていう人はあまり周りでは聞きません。運動不足も気になりますが勉強や仕事で疲れていたり、なかなか時間を作るのも難しいですよね。このチェックリストが当てはまる項目が多い人ほど、老化しやすい生活習慣だと言えます。
        身体が老化する原因として、「酸化」「糖化」があります。
        「酸化」とは自転車が錆びついてしまうようなイメージと同じく、身体も錆びてしまうということです。私たちの身体は空気中の酸素を取り込んで、エネルギーを作り出しています。この時、体内に入ってきた酸素の一部が、活性酸素というものに変換されます。活性酸素は細菌やウイルスなどから身体を守るために、白血球が頑張ってくれている証拠でもあるのですが、それと同時に活性酸素はとても強い酸素であるため、他の物質を徹底的に酸化させてしまいます。そのため体内の物質が酸化する形となり、過剰に酸化しすぎることで細胞が傷つき、結果的に身体の衰えに繋がってしまいます
        「糖化」体内のたんぱく質に糖が結びつくことです。これは「メイラード反応」と呼ばれていて、身近な例だとパンの焦げなどがわかりやすいです。これと同じようなことが身体の中でも起こってしまいます。糖化したたんぱく質は「AGE」と呼ばれる悪玉物質に変身してしまいます。そして、一度作られたAGEは元には戻らずに、体内に蓄積されていってしまいます。私たちの身体を構成している血管、骨、筋肉、内臓、肌、髪の毛などは、そのほとんどがたんぱく質で出来ています我々の身体はほぼたんぱく質といっても過言ではありません。その身体の中にAGEが増えてしまうと、身体中のたんぱく質が劣化して老化してしまいます身体が老化すると、肌がたるみやすくなったり、髪の毛のハリがなくなったり、骨が脆くなったりしてしまいますさらには、血管が詰まって動脈硬化に繋がることや、脳の老化にも影響してきます。老化を防ぐためには酸化はもちろんのこと、糖化にも気を付けなければいけません
        酸化と糖化は食事だけでなく、日常生活の中にも隠れています。タバコや飲酒、ストレスや紫外線などが、酸化と糖化を引き起こす原因と言われています。タバコや飲酒が身体に悪いとされる要素は様々ありますが、これもひとつです。

        そんな老化の防止に、ある食材が役立ちます。それは、きな粉です。

        【きな粉の効果】

        みなさん、きな粉にはどんな印象がありますか?最近でこそチョコや和菓子にきな粉が使われているのもよく目にしますが、お正月のお餅くらいにしか摂る機会がないなんて人もいるかと思います。
        きな粉は大豆を煎(い)って挽(ひ)いて、粉にしたものです。黄色いから元々は「黄(き)なる粉」と呼ばれていたけど、今は「黄な粉」と呼ばれるようになりました。大豆には青大豆や黒大豆もありますが、これらから作られているものもまとめて「きな粉」と呼ばれています。大豆はたんぱく質が豊富なことから「畑のお肉」とも呼ばれることもあります。きな粉は煎って挽いていることから、大豆よりも栄養素が豊富です。例えば大豆の栄養素でも有名な、女性ホルモンを整える働きがある「イソフラボン」を例に見てみましょう。100gあたりのイソフラボン含有量は大豆が約140mgなのに対して、きな粉はなんと270mgもあります。イソフラボンは女性ホルモンに似た働きがあることからも、ハリのあるお肌にイソフラボンは欠かせません。
        また、「酸化」と「糖化」を防ぐためには、「大豆オリゴ糖」と「大豆サポニン」が重要です。「大豆オリゴ糖はオリゴ糖と何が違うの?」と思われる方もいらっしゃると思いますが、実はオリゴ糖は約20種類ほどに分類されます。
        その中のひとつが大豆オリゴ糖です。大豆オリゴ糖の主な特徴は酸や熱に強いという点です。食後の血糖値の急上昇を抑えてくれる働きがあります。その結果、糖化を防いでくれるのです。大豆サポニンは活性酸素を除去する、抗酸化作用があります。ポリフェノールの一種で、大豆の苦味やえぐみの成分でもあります。ポリフェノールはワインやチョコレートに含まれてるイメージをお持ちかもしれませんが、実は大豆にも含まれています。
        また大豆サポニンは老化を防ぐ他にも、動脈硬化の予防に良いとも言われています。コレステロールを下げてくれるのです。そのほか、女性にとっても注目であるのが、更年期障害や、骨粗鬆症の予防改善にも効果が期待できます。
        きな粉は他にも、食物繊維が豊富で、腸内環境の改善を助けてくれるので、肥満予防にも効果があります。食物繊維をしっかり摂ることは、生活習慣病を予防するにあたって基本的なことです。糖尿病や高血圧が気になる人にも、きな粉のすごさを知ってほしいところです
        ただ、注意点があります。それは偏った摂り方はNGということです。これはどの健康食材にも言えます。きな粉の場合は、摂りすぎるとホルモンバランスの乱れ、体重の増加、下痢などを引き起こしてしまいます。摂りすぎも身体に摂っては毒となってしまうのです。

        【おすすめのドリンクレシピ】

        ・バナナミルク
        ・青汁
        ・トマトジュース
        ・カフェオレやココア
        ・甘酒
        ・味噌汁

        などに混ぜて飲んでみてください。
        青汁が苦手な人はグリーンスムージーでも代用可能です。また、味噌汁は元々大豆なので、意外と合います。ぜひお試しください。
        これらは「セカンドミール効果」も期待できます。セカンドミール効果とは、先に摂った食事、「ファーストミール」が次に摂った食事「セカンドミール」の血糖値に影響を及ぼすということです。朝ごはんにきな粉を摂れば、朝ごはんに加えて、昼ごはんの血糖値上昇も抑えられます

        まとめ

        いかがでしたでしょうか。今回は、体内年齢を若返らせるスーパー食材、きな粉の若返り効果についてお伝えしました。皆さんもきな粉を使ってご自身の体を若返らせていきましょう。

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        【監修医師】

        1. Dr. KyoJi: 医師11年目の外科医, 新宿の医局→フリーランス, 《Twitter》https://twitter.com/dkyoji
        2. 小山翔平 (Shohei Oyama): 整形外科専門医, おやま整形外科クリニック院長 《Web》https://oyama-seikei.gassankai.com/

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